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YAMAHA FG-500(1971)「凛とした存在感」

YAMAHA FG-500(1971)

先日のこと。
今夜はいつもより時間ができて、FG-150LG→FG-180LG→FG-1500、そしてFG-500と4本を家弾き。
FG-500(1971)・・・'69年5月から'72年6月までのおおよそ3年間に生産され、66年から始まった
FGシリーズの集大成とも言うべきモデルです。トップはスプルース単板、バックには超貴重となった
ハカランダ単板が使われ、当時あのマーティンもびっくりの銘器だったそうです。
FG500 1
FG500 2
※裏板:美しいハカランダ単板
FG500 3
FG500 4
FG500 6
※YAMAHA FG-500と1500(#13)

さすがにこの銘器には、他にはない独特の凛とした存在感があります。所有する銘器の中でも
抜群のコンディションを誇り、超レアなハカランダらしいキラキラした煌びやかなサウンドは
飽きることなくプレイヤーの心をわしづかみにします。自論ではありすが当時のギター職人の
技力を超越した、まさに逸品最高の銘器です。    nao
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  1. 2012/05/29(火) 16:35:21|
  2. ギター
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大知直樹

Author:大知直樹
長崎県壱岐島出身。
8月12日生まれ。

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